Traktor DJ で使えるケーブルまとめ
発売から遅れてようやくTraktor DJ(iPad)を購入。すごく簡単にMacでのTraktor のCUEデータを同期できて、これだったらもっと早く買えば良かったと後悔。
で、ソフトの購入と同時にスプリット(分配)できるケーブルを購入。
その時に、どんなケーブルが使えるか調べたのでまとめます。
※iPhone、iPadどちらでも使えます。
スプリットケーブルは安価で、持ち運びも軽く、電源も必要ないので、とりあえずであればすごく重宝します。
ただ、スプリットケーブルはモノラル出力になってしまいますがこれは諦めましょう。BGM立ち位置の現場であれば、これで十分です。
このスプリットケーブルの仕組みは、LとRをそれぞれ分岐、GNDを2に割ってる仕様です。
このようなY字型のケーブルはよく見かけますが、Traktor DJで使えるケーブルと全く違うので要注意です。
使えるケーブル
これを買いました、問題なく使えます。
■EXFORM iDJ SPLIT CABLE SERIES 3.5-STJX2-0.5M
EXFORM iDJ SPLIT CABLE SERIES 3.5-STJX2-0.5M |
仕組み的には同じなので、こちらも使えると思います。
■DJ CABLE for app オーディオスプリッタケーブル
■GRIFFIN ケーブル DJ cable PR20007
使い方
ケーブルを挿したあと、画面右上のスピーカーをタップするとSPLIT OUTPUTをオンにできるので、これで使用可能。
モニターしたい場合は、A,Bそれぞれのトラックのヘッドフォンマークをタップすると聞こえます。
ちなみに、上記のケーブルでは、白がマスターアウトプット、赤がヘッドフォン(モニター)でした。